錯覚も楽しいから

今の時代は お金さえあれば ある程度のものは 手に入ります


私にとっては 今こその年代の70代 なのかも知れません


どの年代も 先を見据えて 通帳と にらめっこばかりしてました(笑)


子供の学費 成人式 結婚・・・ここまでが大変でした


日々の生活にも お金がかかりますから 貯金💰をするって事はホント大変でした(-_-;)


それでもお金好きの私は こつこつ貯金も 大変でありながらも 満期を夢見て頑張れました


今ようやく やれやれ と 肩の荷が下せる 年代が 過ごせて嬉しいです^^


娘や孫 色々あるけれど それなりに毎日 頑張って生きています


色々あって当たり前の人生ですから 一息つくその日まで 踏ん張って生きなくては
なりません


みんな そうやって今があるのですから


私は 贅沢品は買いませんが 日々の欲しいものが ポチ 出来る今があることに
とても感謝をしています


自分で ポチしたものであっても ピンポーンとなると まるで誰かが


私に 何かを送ってくれたかのような 楽しみがあります(笑)


届いた届いた^^って 感じでしょうか~(笑)


注文したんですから 届いて当たり前なのですが 何故かワクワクする気持ちになります


錯覚が 嬉しい気持ちにさせてくれます😄


最近 多いのは 自分が美味しかったものは 二人の娘にも 食べさせたくて 結局3件分
の 注文になってしまいます


何故か 自分ばかり 美味しいものや 便利なものを 使う事に 躊躇してしまいます


私だけ ニンマリしているのも 申し訳なく思ってしまいます


時には 「私達はもう先が短いし いつ死ぬか分からないんだから 食べたいものを食べて


贅沢してもいいのよ」‥と主人に言うのですが・・


そして「若い人は まだまだ これから先がいっぱいあるんだから そんなに高級品やいい


ものを食べなくてもいいのよ」・・なんて 話すのですが


結局 やっている事は 違っています(笑)


亡き母が 「お金は人の為に使うものだ」・・とずっと言っていたのですが


そうか~・・と


母は 一生懸命働いて お金も残し 私達に与えてくれたものも 大きかったです


母の贅沢は なんだったのだろう?


覚えているのは 「今迄一生懸命働いてきたから 50万の毛皮を買ったのさ~」と


嬉しそうに 話していた事です


料理上手だったので 食材も安い半額品を よく買っていました


自分の生活は つつましかったです


でも 人にはどんと お金を使う人でした


生きている間に もっともっと 贅沢をして お葬式代だけ残して 終わりにすれば


良かったのにな~と 思ったりもします


私は 子供には 少しのお金しか 残さないように考えています


色んな後始末の お金を残したら 後は 上手に使って プチ贅沢を楽しんで


終わりたいのです


食べてみたかった銘柄の商品や 着てみたかったいい素材のセータとか(笑)


笑える程 小さな欲ですが 私にはそれが日々の 楽しみになって 心豊かになれるのです


大きな💰がかかりそうなものが控えてますね(笑) 


外壁塗装 200万 除雪機40万 車○○マン? いつか義母の葬儀250万


これだもの 小さな可愛い欲の 楽しみ方が上手になる訳です(笑)